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ぜひ取り入れたいウエストシェイプアップエクササイズ6選

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しなやかで引き締まったウエストを手に入れるために必要なものは自己鍛錬と適したエクササイズの選択です。本記事では、ルーティーンに加えたいベストなウエストエクササイズをご紹介します。
ぜひ取り入れたいウエストシェイプアップエクササイズ6選
最後の更新: 14 2月, 2019

ウエストは脂肪がもっとも多く蓄積されやすい体の部位の一つです。これはウエストのシェイプアップエクササイズを選択する上で押さえておきたいポイントでもあります。それでは、ルーティーンに加えたいエクササイズを紹介していきたいと思います。

 

ルーティーンに加えるべきウエストのシェイプアップエクササイズ

膝を少し曲げながらのウエストツイスト

このエクササイズをするには、まず足を少し開いた状態で立ち、手は腰に当て、膝を少し曲げて行います。そのままゆっくりと腰を右方向に限界までひねります。次は、同じように左方向にもひねっていきます。

背中は真っ直ぐにし、お尻は固定したまま、ウエストより上部だけをひねるのが正しいフォームです。左右に20回ずつ行いましょう。また、腕を首の後ろに置いたり、交差させたりと、腕の位置を変えてもこのエクササイズは行えます。

ヒップサークル

足を少し広げて立ち、手は腰に当てます。名前の通り腰とお尻を使い円を描いていきます。

まずは右回り、そして左回りで円を描きましょう。このエクササイズは非常にシンプルですがウエストを鍛えるのに最適なエクササイズの一つです。

ラテラルクランチ

ラテラルクランチウエストのシェイプアップもそうですが、しなやかなウエストを手に入れるためにも有効です。体の右側を下にし横たわり、手は首の裏に回し、その体勢のまま体を上下させます。反対側も同様に行いましょう。

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アームリフトエクササイズ

このアームリフトは非常に簡単でウエストに効果的なエクササイズです。背中を真っ直ぐにし、腕を伸ばし立ちます。まずは右手を上にあげウエストの側面が伸びきったと感じるところまでしっかりと伸ばします。

断続的に腕を押し上げるようにしても構いませんが、激しくしすぎるあまり怪我をしないよう気をつけて下さい。腕を変え反対側も同様に行います。両腕それぞれで10回繰り返せば十分です。

スティックエクササイズ

これは間違いなくウエストのシェイプアップにベストなエクササイズの一つと言えるでしょう。足を少し開いて立ち、膝はわずかに曲げます。棒を一本用意し、頭の後ろから肩に置きます。

棒を腕で持ちながら、左右交互に倒していきます。左右に20回ずつ繰り返しましょう。

腹筋とウエストのクランチ

まず膝を曲げ仰向けになり、手は首の後ろに置きます。胴体をすこし持ち上げ左右にひねります。左右に30回ずつ繰り返せば、十分効果が得られるでしょう。

Some figure

すでにこのエクササイズを取り入れている場合は腹筋にウエイトを乗せて行うのもいいでしょう。このエクササイズを通じ、筋肉の働きを強化でき、ルーティーンの効果を高めることができます。

その他のエクササイズ

ウエストのシェイプアップ効果のあるワークアウトの実現に、これらのエクササイズをルーティーンに加え、体力と体調を考慮しながら週に5日行うようにしましょう。また、バランスのとれた食事もウエストを引き締めるための不可欠な要素です。

ウエスト周りの脂肪の蓄積を防ぐため、揚げ物や砂糖、パン類はなるべく控えるようにしましょう。しっかりと水分を摂ることも大切です。日々の生活や運動をする上で、1日最低でも2リットルの水を飲み、多くの野菜やフルーツを食べるようにしましょう。

最後に、ヘルシーな食事と水分補給はワークアウトの効果を高めてくれます。ワークアウトやルーティーンにいろいろな種類のウエストに効果のあるエクササイズを取り入れることは、運動好きにとって一つの良い選択肢となるのではないでしょうか。

このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。