マーガリンの特徴

2 7月, 2019
マーガリンは、バターに代わる健康的な食品と考えられていますが、実際の良い面と悪い面を見てみましょう。

今回のブログでは、マーガリンについてお話ししたいと思います。マーガリンは健康に良くないという話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。実際は、少しならそれほど害はありません。マーガリンの特徴について見ていきましょう。

バターとマーガリンの違い

多くの場合、無意識にバターやマーガリンを使っているのではないでしょうか。この2つは違った食べ物ですが、同じ料理を作るのに使えるので、同じ物だと思われがちです

バターとマーガリンの一番の違いはその原材料です。バターは主に動物性油脂から作られ、一方でマーガリンは植物性油脂を主原料としています。それぞれの特徴を見ても、2つはとても似ています。成分の90%以上が油脂で、どちらもカロリーが高いです。

マーガリン

どちらが健康に良いのか。植物性油脂から作られるマーガリンの方が健康に良いと考える人が多いようですが、それは完全には正しくありません。マーガリンの中には飽和脂肪を含んでいる物もあるのです。一方でバターは、実際には健康に害はありません。

共通して言えるのは、バターでもマーガリンでも、食べる量は少量に抑えるということです。どちらを選んでも、脂肪分が多く含まれるので、食べ過ぎは禁物です。

マーガリンの特徴

オメガ3とオメガ6が含まれている

マーガリンにはオメガ3とオメガ6が少量含まれます。この種の脂肪酸は血液をサラサラにする効果があるので、循環器系で重要な役割を果たします。

また体内のインスリンのレベルを調整するので、糖尿病を患っている人にはお勧めです。体の健康のためには、オメガ3とオメガ6を正しい割合で摂取することが重要になります。

マーガリンの他にオメガ3とオメガ6を豊富に含んでいるのは、ナッツ、種子、そして藻類です。特定の魚にもこの健康的な脂肪酸が多く含まれています。お分かりのように、これらの健康的な脂肪酸を多く含む食品は簡単に入手できます。朝食、夕食、またはスナックに、ぜひ摂取しましょう

ビタミンAとDが豊富

前述したように、マーガリンには多くの脂肪が含まれ油脂が主成分ですが、ビタミンAとDも含まれているのです。

ビタミンAは丈夫な骨と目の健康を保つのに必須の栄養素です。また細胞の再生を助け、循環器系で膜が正常に機能するように促します。

一方でビタミンDは、リンと鉄を適切に吸収するのに不可欠なので、貧血などの病気を防ぐのに役立ちます。ビタミンAと同様に、骨と歯の成長や維持にも欠かせません。

マーガリン

これらのビタミンはタラの肝油や乳製品、およびその派生物にも含まれています

摂取量を制限しよう

マーガリンには、ビタミンA、D、そしてオメガ3と6といった健康に良い栄養素が含まれますが、それでも過剰に食べるべきではありません。マーガリンの主成分は油脂であることを忘れてはいけません。植物由来と言っても、たくさん摂れば健康には良くありません

このため摂取量を制限することが大切です。太り過ぎの人や肥満で悩んでいる人は特にです。マーガリンの摂取を抑えないと、体には多くの脂肪が蓄積されていきます。マーガリンが健康に悪いとか、食べるべきではないとは言っていません。少量を控えめに使うことを心掛けてください