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簡単!おすすめ!カボチャを使ったレシピ3選

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カボチャは比較的出番の少ない野菜ですが、その特性を考えると使い勝手が良くてさまざまな料理に適した食材です。
簡単!おすすめ!カボチャを使ったレシピ3選
最後の更新: 12 6月, 2019

カボチャはカロリーが低くて栄養価の高い、非常に用途の広い食材です。収穫期は秋ですが一年中スーパーで見かけることができます。ここではこのカボチャの良さを存分に活かした3種類のレシピをご紹介していきます。

パンプキンクリームスープ

このクリーミーなスープはカボチャを使ったものとしては最もポピュラーな定番料理です。栄養価が高い上に簡単に作れて、みんなが大好きなメニューの一つであるといえるでしょう。一度も手作りしたことがない場合はぜひこのレシピをお試しください。お気に入りになること間違いなしです!

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<材料>2人分

  • カボチャ・・・400グラム
  • ジャガイモ・・200グラム
  • ニンジン・・・2本
  • ネギ・・・・・半分
  • チーズ・・・・2枚
  • オリーブオイル・・大さじ2杯
  • 塩・・・・・・ひとつまみ

<作り方>

  1. 4カップの水を入れた鍋を沸かします。沸騰するまでの間を利用して材料を準備します。
  2. カボチャをサイコロ状に切ります。ジャガイモの皮をむいて切り、ネギも切ります。
  3. すべての材料を沸騰した鍋に入れて、弱火で20分間加熱します。オリーブオイル大さじ2杯と塩ひとつまみを加えます
  4. すべての材料をピューレにしてチーズを加えます。こうするとクリーミーに仕上がります
  5. キャラメライズさせたタマネギ、クリスピーなハム、刻んだネギなどで盛り付けを飾ります。

パンプキンケーキ

カボチャは甘い料理にも塩味の料理にもどちらにも使える素材です。このかぼちゃケーキのレシピは甘い方の料理としておいしくいただけます週末に作り置きしておけば、翌週の朝食にも利用できるのでおすすめです

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<材料>

  • カボチャ・・・300グラム
  • 小麦粉・・・・230グラム
  • 砂糖・・・・・200グラム(ステビアでもOK)
  • 卵・・・・・・3個
  • オリーブオイル・・大さじ3杯
  • イースト・・・ひとつまみ
  • ナッツ・・・・6個

<作り方>

  1. オーブンを330度に予熱しておきます。こうしておくと材料を焼く準備ができたらすぐに焼き始めることができます。
  2. カボチャをいくつかに切り分けてスライスし、お皿にのせていきます。
  3. ボウルに卵を3つ割り入れて、砂糖を加えて混ぜ合わせます。イースト、オイル、小麦粉を加えます。小麦粉は先にふるいにかけておくとケーキがふんわり仕上がります。
  4. スライスしたカボチャとナッツと一緒にボウルに加えます。ナッツは混ぜるのではなくケーキの上に飾ってもOKです。
  5. 混ぜ合わせた物をシリコンの型に注ぎます。シリコンの型は非常に扱いやすく、バターを塗る必要がないためカロリーもカットできます
  6. 30分間オーブンで焼き上げます。冷えるまで待ってから型から取り出します。ケーキが中までしっかり焼けているかを確認するためには数分ごとにつまようじを刺して、つまようじに何もつかなかったら焼き上がりのサインです。
  7. もちろんデコレーションしても良いのですが、飾りなしでも大丈夫なケーキです。むしろシンプルな方がカボチャ本来の味を楽しめることでしょう。

カボチャとレンズ豆

カボチャはいろんな野菜とよく合います。写真を見て頂ければおわかりのように、細切りにするかサイコロ状にカットするとよいでしょう。冬にぴったりの、栄養たっぷりの料理です

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<材料>4人分

  • レンズ豆・・・430グラム
  • トマト・・・・1個
  • にんじん・・・1本
  • カボチャ・・・280グラム

<作り方>

  1. レンズ豆を洗って、 鍋に1リットル半の水と一緒に入れます。
  2. こし布に洗ったトマトまるごとと、皮をむいて縦半分にカットしたニンジンを入れます。
  3. 鍋を沸騰させます。
  4. いったんお湯が沸騰したら火を弱くして、そのままこし布にいれた状態で30分間火にかけ続けます。
  5. レンズ豆と野菜を火にかけている間に、かぼちゃの皮をむいてサイコロ状にカットします。
  6. 30分後にこし布を取り出し、カボチャを加えます。レンズ豆の味を塩で調えます。
  7. トマトとニンジンをブレンダーにかけます。必要であれば鍋のお湯を加えます
  8. レンズ豆とかぼちゃに火が通ったら、ブレンダーにかけた野菜を加えて固まらないように時々かき混ぜながら、5分間火にかけます。

このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。