賞味期限がない食品について:ホントに食べて大丈夫?

30 8月, 2019
ある特定の食品にはそれらの特性や正しい貯蔵法に従うことによって賞味期限がありません。購入後何年たっても健康に何の危険もなく食べることができます。

賞味期限とは健康に害を与えたり体に危険を及ぼすことなく食品を食べることができるまでの期間のことです。生鮮製品には必ずこの賞味期限があるものですが、その期限がない食品もあります。

いつその食品を食べられなくなるかを決定する要因は主に微生物学的特性または予測微生物学によるものです。微生物などが繁殖して食品が食べられなくなる期間を分析して、どれくらいの期間、危険なしにその食品を食べることが可能であるかが決定されます。

予測微生物学のおかげで適切な状態で食品を保管することができ、その賞味期限と保管方法の詳細はパッケージに記載されることになっています。

食べ物には2つの日付が記載されていることがあります。特にいたみやすい食品には消費期限という表示がなされます。

消費期限は食べ物が味、色、食感、香りなどの特性を失う可能性がある時点を示します。それでは賞味期限のない食品について探っていきましょう。

乾燥豆

食品の腐敗や期限切れの原因となる条件の1つに食品に含まれる水分の割合があります。乾いた豆は腐らないので買ってから数年経っても食べることができるのです。

賞味期限

お米は賞味期限がない主な食品の1つに数えられます。

白米は(玄米とは対照的に)涼しく乾燥した場所だと長期間保管することができます。玄米は健康的な食品ですがその殻に揮発性の油を含んでいるため、長期間になるとやや悪臭を放ち風味が落ちる可能性が高くなります。

はちみつ

一人暮らしをしている方ははちみつが自分ひとりで食べきるのに永遠にかかりそうな大きな容器で売られるのをみて、買うのをやめた経験があるかもしれません。

しかし、はちみつは賞味期限がない食品のリストに載っています。糖分が結晶化するかもしれませんが、容器を数分間加熱するだけで元の食感を取り戻すことができます。

砂糖

賞味期限 食品

砂糖にも賞味期限はありません。涼しく乾燥した暗い場所に保管してください。

人類は昔から多くの食品の防腐剤として塩を使用してきました。防腐作用があるため有効期限はありません。

スパイス

容器入りのパプリカ、乾燥オレガノ、黒コショウは長期間その特性を維持します。ですから賞味期限のない食品の一つであると言うことができます。

パスタ

パスタはその乾燥具合から賞味期限がない食品、または少なくとも非常に長い期間保存できる食品であると考えられています。

唯一の欠点は数年後に若干の風味を失い始めるということかもしれません。でも食べることで健康に害を及ぼすことは決してありません

ダークチョコレート

賞味期限 食品

早くに期限がくるミルクチョコレートとは異なり、ダークチョコレートは何年もの間その特性を保つことができるので、家庭に保存するのにぴったりの食品です。

インスタントコーヒー

インスタントコーヒーは乾燥した涼しい場所に保管しておくと、長期間保存することができます。

アルコール

賞味期限 食品

アルコール飲料は微生物の繁殖を妨げる高いアルコール含有量を持っています。そのため長期間にわたって保存でき、消費することが可能です。

リンゴ酢

リンゴ酢は塩と同じくさまざまな食品を保存するために古くから使用されてきました。賞味期限がない食品として数えられ、生産後何年ものあいだ使用することができます。