アスリートの朝ごはん

13 12月, 2019
午前中に食べる食べ物がその日のエネルギーの量を決定します。アスリートなら、量を増やすだけでは足りません。運動に見合うだけの食事を考えなくてはいけません。

1日の最初の食事が一番大切だと栄養士は言います。スポーツをしている人は特に、朝ごはんの内容をチェックして調整しなくてはいけません。アスリートの朝ごはんは、平均的な朝食とは少し異なります。

パワフルなアメリカンブレックファースト

信じられないかもしれませんが、アメリカに深く根付いたこの朝食は、アスリートには非常にオススメなんです。つまり、トーストと卵、タンパク源となるハム一切れです。

アスリートのための朝食

もちろんそれだけでは足りません。だから、朝食に100%のオレンジジュースを足すのですバナナも加えれば、運動するのに必要なカリウムを十分に摂取することができます。

上記の食べ物の他に、低脂肪ヨーグルトを足してもいいでしょう。フィットネスの世界では、こうしたアメリカンブレックファストの前と後にスムージーを飲むのも人気があります。

サッカー選手のための朝ごはん

サッカーをする人には、厳しいトレーニングに耐えるために、朝食は軽めが好ましいでしょう。この場合、最も基礎となる栄養が取れるシリアルやパンがオススメです

牛乳とコーヒーは、重要なタンパク源で、筋肉を活性化します。この種のアスリートは朝食に果物をしっかり摂ることも大切です。果物でビタミンやミネラルを摂取できます

もちろん、トレーニング中およびトレーニング後には、たっぷりの水またはエナジードリンクを飲みましょう。昼食と残りの食事は、必要なエネルギー量だけ食べるようにします。

水泳選手の朝ごはん

水泳競技をする前には、朝食で炭水化物をしっかり摂ることが重要です。しかし、消化するまで少なくても2時間はトレーニングを開始できません。

水泳選手の朝食には、シリアル、適量のパン、そしてナッツが定番となるでしょう。これにハチミツ、マーマレード、乳製品を加えれば、最も過酷なスポーツの一つである水泳競技にも耐えられるはずです。また、カリウムが豊富に含まれるバナナはたくさん食べましょう。

練習が早朝にある場合は、高エネルギーの液体タイプの栄養食を摂るといいでしょう。フルーツジュース、スキムミルク、エネルギーバーでも十分です。トレーニングの間に、電解質ベースのスポーツドリンクを飲む必要はありません。

アスリートのための朝食

アスリートのためのエネルギーを高める朝ごはん

ジムでたくさんのエネルギーを消費するのなら、エネルギー源となるものを足さなくてはいけません。トースト、卵、シリアル、牛乳の朝食なら、トーストにバターを塗るといいでしょう。

ジャム、オリーブオイル、トマトもエネルギー源になります。オレンジジュースに加えて、レーズンを10個ほど、ナッツを5個ぐらい食べることもオススメです。

こうすれば、次の間食までに、重量挙げやマシーントレーニングを行うだけのエネルギーがたっぷり蓄えられます。エネルギーをチャージできる朝食は、タンパク質の摂取量を調整し、ビタミンを豊富に含み、重くならないことが重要です。つまり、バランスの取れた食事にすればいいのです。

アスリートの朝ごはん

アスリートの朝ごはんには理想的な割合があります。大まかに言うと、朝ごはんの全体量のうち、炭水化物は55〜70%、脂質は20〜25%、タンパク質は10〜20%にします。もちろん競技によって、この割合は変わってきます。

とにかく重要なのは、栄養をバランス良くしっかり摂取することです。そして消化器系に負担をかけずに、エネルギーを吸収することが目的です。

一般に、アスリートの朝ごはんは729キロカロリー以内に抑えます。炭水化物と脂質は栄養価は高いですが、運動中に分解されることになるため、体調を維持したり、理想的な筋緊張を得られるように調整が必要です。

パーソナルトレーナーや栄養士に相談して、あなたの身体に何が必要なのかを知っておくことも大切です。身体の作りは個々で違うので、必要とする栄養も異なってくるのです。