カロリー計算がすべてではない3つの理由

17 9月, 2019
カロリーはどんなダイエットでも基礎となる部分のため、矛盾しているように聞こえるかもしれません。しかし実際、カロリーはただの数字でしかないのです。そしていい食事の裏には、どれだけのカロリーを摂取したかに加え、多くのより重要な要素が隠れています。

カロリーは多くのダイエットで主役となる存在です。ダイエットをする人は一般的に、1日のそれぞれの食べ物のカロリーを計算し、日々の最大値を超えないようにしています。またスーパーのフードラベルをチェックする人もいます。しかし時にこれは強迫観念へと変わってしまう恐れがあります。今回は、食事のカロリー計算がすべてではない、あるいはいっそ食事のカロリー計算をする必要のない理由をいくつか紹介していきます。

すべてのカロリーが同じではない

まず明確にしておきたいことは、すべてのカロリーが同じではないということです。ビタミン、タンパク質、炭水化物、ミネラルソルト、そして脂質の5つの異なった栄養素を摂る必要があります。

そしてそれらの栄養素にはそれぞれ違った特徴があり、異なる時間に異なる量を摂取する必要があります。そのためそれぞれの栄養素のカロリーを比較することは無意味です。また、すべてをを一括りにして捉えるべきではありません。

カロリー量が指針になることは確かです、しかしダイエットの最も大事な部分ではありません。普通、ダイエットをしている人は超えてはいけないカロリー量を設定しています。そうするための多くのアプリがあり、食べたものを取り込むと、1日を通してのカロリー計算をしてくれます。

カロリー計算アプリ

ここで想像してみましょう。あるダイエットを行なっている人が1日を通しヘルシーな食事をし、超えてはいけないカロリー量に到達しました。

また他の人は、設定されたカロリー量には到達しませんでした。しかし食べたものはファーストフードのみです。ここからカロリー計算が有益なものだと感じるでしょうか。この例からもはっきりわかるように、どれだけのカロリー量なのかということが全てではありません。

加えて、体は異なる種類の栄養素を同じ方法で消化はしません。そのため同じ量のカロリーを2種類の異なる栄養素から摂取した場合、同様には吸収されません。また栄養素を摂取する時間も香料に入れる必要があります。例えば、朝食で炭水化物を摂取するのと夕食で摂取するのでは同じ意味をなしません。

異なる栄養素を考慮に入れていない

1日に超えてはいけないカロリー量を設定することは、必要な栄養素を摂取しないことにつながってしまいます。上述したように、どのカロリーであっても全てが同じだと考えてはいけません。

バランスのとれた食事をするためには、体格と身体活動を考慮することが大切です。多くのフィジカルエクササイズをする人であれば、より多くのカロリーを燃焼するため、摂取量も多くする必要があります。

また、身長167センチ体重55キロの女性と身長182センチ体重88キロの男性が同じカロリーを使うことはありません。これからもわかるようにバランスのとれた食事はカロリーだけを気にすればいいというものではないのです。

カロリー計算がすべてではない

より重要な要素がある

食事をする上で、カロリーの他により重要な要素があります。単にカロリー計算することや食べ物の構成を考えることに執着するのではなく、ヘルシーな食事をとるために考慮しなければいけないポイントは以下のようなものがあります。

  • 1日2リットルの水を飲む。お茶や天然果汁のジュースを飲むことでこの量を摂取することも可能です。
  • 食物繊維を含んだ食べ物を食べる。消化や腸の働きを改善できます。
  • 1日5回フルーツと野菜を食べる。これは正しい体づくりの基礎となります。フルーツや野菜を毎食摂取することで気分も良くなります。
  • 1日5食食べる。ダイエットをしているのであれば、少ない量を1日何度かに分けて食べることがベストです。朝食、昼食、夕食を食べ、午前と午後にそれぞれ間食を挟みましょう。また重い食事は避けながら、空腹にならないよう気を配りましょう。
  • 炭水化物を夕食で摂取しないようにします。炭水化物は1日の最初の数時間だけ摂取するようにします。そうすることで、炭水化物によってもたらされるエネルギーは1日を過ごすためのバイタリティを与えてくれます。しかしそれを夜に摂取してしまうと、脂肪の増加につながってしまうことになるだけです。