炭酸飲料はやめたほうがいい:5つの重要な理由とは?

4 8月, 2019
炭酸飲料は健康に多くの悪影響をもたらす可能性があります。特に頻繁に飲んでいる人はできるだけ早くこの習慣をやめましょう。この記事では何故ダメなのか詳しくお話していきます。

炭酸飲料が体に悪いということは常々言われていることですが、なかなか断ち切るのは難しいことです。世界保健機関(WHO)、そして食品の専門家や栄養士らはこぞって、砂糖の過剰摂取は人体に有害であることを指摘しています。

炭酸飲料には大量の砂糖以外何も含まれていません。また、炭酸飲料が体に悪いという理由は砂糖の問題だけではありません。それではなぜ炭酸飲料をやめた方がいいのかという理由を5つ見ていきましょう

太りすぎや肥満になるリスクが軽減される

科学的研究により炭酸飲料を摂取することが肥満のリスクを著しく増加させることが示されています。炭酸飲料のボトル1本には小さじ約8〜9杯の砂糖が含まれており、それを摂取することで体重に直接影響を与えるのです

炭酸飲料 やめたほうがいい

炭酸飲料を飲むことによるデメリットはそれだけではありません。これらの甘い飲み物を頻繁に摂取することで、甘味を感じる味覚が鈍くなっていくのです。

どんどん甘い物に対する感覚がエスカレートしていき、それが高カロリー食品に対するより大きな食欲を生み出して結果的に体重が増えることに繋がってしまいます

炭酸飲料が体重増加や肥満を促進するもう一つの理由としてあげられるのは、炭酸飲料を飲んでも満腹感を感じないということです。カロリーが高いにも関わらず、しょせんは液体であるため固体の形で同じカロリー数を摂取するかのようにお腹は満たされないということが証明されています。

糖尿病や心血管系の疾患を予防する

炭酸飲料を飲むのをやめると2型糖尿病や心血管系の病気のリスクが大幅に減少します。これは主にこれらの飲み物に含まれる糖分が原因です。

炭酸飲料は体重を増やすだけではなくお腹の脂肪の増加と関係があり、糖尿病や心臓病とも密接に関連しています。

炭酸飲料は通常、多量のフルクトースを含むコーンシロップで構成されています。この物質は糖尿病や他の心臓の病気の発症にも関連しており、これらの飲み物を頻繁に摂取する人は3型糖尿病のリスクが80パーセントも増加する可能性があるといわれています。

炭酸飲料 やめたほうがいい

歯に悪影響を及ぼす

炭酸飲料に含まれる酸と砂糖は歯のエナメル質を破壊します。炭酸飲料中の糖の含有量と虫歯の間には直接の関係があるのです。

炭酸飲料の摂取量が多いほど虫歯の発生率が高くなります。これはどんな歯磨き粉を使用するかや口の中の衛生状態に関係なく起こります。

虫歯が治療されないままにされると歯根に悪影響を及ぼすので歯根を悪くして歯を失うことにもなりかねません。逆に炭酸飲料を飲まないということは歯を痛める原因を減らすことになるので、つまり歯科医へ通院する必要もなくなるということになります。

骨粗鬆症に注意

炭酸飲料を飲むと骨粗鬆症のリスクも高まります。これは砂糖だけの理由ではなく炭酸飲料に酸、添加物、ガスが含まれているためです。これらの成分の中で、特にカフェインやリン酸は体の中のカルシウムを吸収し、尿を通して排泄してしまいます。

すなわち体からこのミネラルが不足してしまう可能性があり、特に女性においては骨粗鬆症が引き起こされることがあります。

ダイエット・ソーダは解決策にはならない

もしかしたらダイエット・ソーダだったら大丈夫なのでは、と思うかもしれません。でもダイエット・ソーダは炭酸飲料の良い代替案ではありません。そもそもカロリーの観点からみると無糖飲料が良いですし、しかもダイエット・ソーダには副作用とさまざまなリスクがあるのです。

ダイエット・ソーダはまったく健康的ではなく、どんどん甘い味を好むようになります。これはヘルシーな食生活を送りたい人にとって有害であり、特に子供たちにとって悪影響を及ぼします。

またアスパルテームのようなダイエット・ソーダに使われている甘味料は体によくありません。アスパルテームを摂取すると腸内細菌叢のバランスが崩れ、代謝のコンディションが狂ってしまうからです。