エクササイズにおすすめのアプリ
ジムに行くのが好きでないという方はなかなか毎日運動する時間を見つけるのが難しいと思いますが、もし一人でエクササイズをするのが好きであればエクササイズ専用アプリを使うと良いでしょう。様々な状況に対応したアプリがありますので、雨が降ってるからだとか寒いからだとか、はたまた時間がないからといったような、エクササイズから逃げる言い訳ををさせません。実にバラエティに富んだ種類があり、なんとテレビを見ながら使えるアプリもあります!
おすすめのエクササイズ用アプリ
アプリは携帯電話にダウンロードしてお使いいただけます。アプリを使って毎日30分運動することで、ほんの数週間で素晴らしい結果が得られるでしょう。
1.Sworkit Lite
この無料アプリはAndroidとiOSで利用可能です。まるでパーソナルトレーナーがいるかのようにワークアウトをレッスンしてくれ、さまざまな種類のエクササイズが用意されているのできっとお好みのものが見つかるでしょう。例えば筋力トレーニング、ストレッチ、ヨガ、カーディオなどのエクササイズが揃っています。
どのくらいの時間運動したいかを選択すると、画面にプロのスポーツ選手のビデオが表示されて詳細な手順が示されます。運動の経過を記録し、トレーニングの時間になるとアラームで教えてくれます。
2.Seven Minute Workout
運動時間が足りていないと感じる方や汗をもっとかきたい人におすすめのアプリです。7分間という短いルーティーンでありながら、主要な筋肉のすべてをトレーニングすることができます。
各エクササイズを30秒間ずつ行い、間に10秒間の休息を取ります。腹筋、お尻、または他の箇所を鍛えるために「ブロック」の中から筋肉の組み合わせを選ぶことができます。
3.Workout Trainer by Skimble
これは数あるアプリの中でもベストなエクササイズ用アプリだといってもいいでしょう。クロスフィット、高強度インターバルトレーニング(HIIT)、タバタ式トレーニングなどのより高度なトレーニングができます。それぞれのエクササイズに演習ビデオが用意されてあり、各ステップがわかりやすく行えるようになっています。体重を減らす、腹筋の強化、筋肉の増加などの項目を目標として定めることができ、また運動しながら音楽を聴くこともできるようになっています。
4.30 Day Challenge
30 Day Challenge(30日間の挑戦)という名前の通り、1ヶ月間にわたる毎日の運動計画をたててそれに従ってトレーニングするといったものです。 より良い結果を得るために、各エクササイズがどんどんハードな内容になっていきます。
「お尻」「腹筋」「全身」という3つのトレーニングのカテゴリーがあり、さらに初級、中級、上級の3つのレベルに分かれています。30日間続けてトレーニングするということが課題です。
5.Freeletics Bodyweight
このアプリを使うときは、トレーニングウエアと携帯電話以外に必要なものはありません。自宅で手軽に運動できるようにさまざまな難易度のフィットネスプランを利用することができます。
トレーニングのレベルをあげるために自分の運動記録を比較し、そしてそれを他の人とも比べることができます。iOSを使用している場合は、進捗状況を保存したり、燃焼したカロリー、運動時間などを確認することもできます。Apple Health appで利用可能です。
6.Push-up workout
腕を鍛えたいということであればこのアプリがおすすめです。トレーニング中の腕立て伏せの数を数えることができ、消費したカロリー数を知ることができます。6つのレベルに分かれ、数多くのルーティーンがあるので飽きずに続けることができます。
7.Daily Ab Workout
ハリウッドスターのような完璧な胸や腕も憧れですが、腹筋も大事です。このアプリではそれぞれのエクササイズにインストラクターによる演習ビデオがあります。
いったん休憩したいときは一時停止ボタンを使ってください。お気に入りのエクササイズは何回でもリピートできますし、もし前回できなかったというエクササイズがあればやり直すこともできます。
8.Cody
このフィットネスビデオアプリは、すべての人が自分の目標とレベルに応じてトレーニングする必要があるという考えに基づいて作られています。自分に合ったトレーニングを選び、画面を通してどのようにエクササイズを行うかを学ぶことができます。
進捗状況を保存したり、写真を追加したり、トレーニングに関するメモを追加したりすることもでき、またインスタグラムのようなスタイルで自分の進歩具合を確認することができます。
このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。