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ジムで最初に取り組みたい効果的なエクササイズとは?

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あなたが初めてジムを利用するとしても気負いすることはないですし、最初は慣れず不安になってしまうことは自然なことです。しかし運動選手のような鍛えられた体を持ちたい、という気持ちを持ってトレーニングに挑戦していくことが大事です。
ジムで最初に取り組みたい効果的なエクササイズとは?
最後の更新: 14 5月, 2019

ジムに初めて行った時、運動選手のように鍛えられた人や大きなマシーンを見て、自分がここにいて大丈夫なのかと気持ちが重くなってしまう人がいるかもしれません。しかしちょっとした知識やアドバイスがあればトレーニングを始めるのはなんでもないことがわかります。ここではジムで最初に取り組むのに良い効果的なエクササイズを紹介したいと思います。

もしジムに通いたいと思っていたり、もしくはすでに通い始めている人も今から紹介するエクササイズを始めてみてください。これらのエクササイズを最初の数週間行うと良いでしょう。このようなエクササイズを知っていれば、ジムでのトレーニングに戸惑うことなく取り組めると思います。

参考記事:毎日のトレーニングで忘れてはいけないエクササイズ!

ジムでトレーニングを始める時、最初は緊張せず心を落ち着かせるようにしてください。どんなに筋肉を作り上げた人でも、必ずジムを初めて利用する初日があったはずです。

あなたが初めてジムを利用するとしても気負いすることはないですし、最初は慣れず不安になってしまうことは自然なことです。しかし運動選手のような鍛えられた体を持ちたい、という気持ちを持ってトレーニングに挑戦していくことが大事です。

ジムでのトレーニングの最初のステップは、トレーニングに慣れていくことです慣れていくために、取り組みやすい効果的なエクササイズを以下に紹介していきますので、ぜひトレーニング内容に取り入れてみてください。

5つのジムでの効果的なエクササイズ

エクササイズを行うときはもちろん、トレーナーやジムのマネージャーのアドバイスに従うことが大事です。そうすることで間違ったフォームを改善できたり、間違った重量でトレーニングすることなく、時間を無駄にしたり怪我を防いだりできます。

初めて運動を始めたり何年間もブランクのある人は、違うエクササイズをする方が良いかもしれません。筋肉がエクササイズに慣れるまでは時間がかかります。始める前にトレーナーとしっかり内容について話をすると良いでしょう。

すでに体が慣れ経験がある人ならば、これらのエクササイズを始めてみて下さい。

1.スクワット

スクワットは両足を鍛えるのに良いエクササイズです。最初は重くないバーやダンベルを持って行なってみて下さい。またジムにはスクワット用にマシーンもありますが、マシーンを使う技術を得るまで自分がエクササイズしやすく、使いやすい物を使用するようにして下さい。

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スクワットは膝を曲げて胴体を低くする動きをします。可能であれば太ももとは地面と平行になるまで膝を曲げるようにして下さい。背中はまっすぐ伸ばし、顔はまっすぐ前を向くようにします。背中を曲げてしまうとすぐに背中や首を痛めてしまいます。

参考記事:スクワットをする時によく見られる6つの間違いとは?

2.ベンチプレス

を鍛えたいのであればこのマシーンがお勧めです。仰向けになり顔は天井に向けて、ベンチを胸の辺りから腕がまっすぐ伸びるまで上げていきます。

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スクワットの時と同じように、初心者は軽いバーで始める方が良いでしょう。体が動きに慣れないため重いバーに耐えられるまで数日かかると思います。

3.バイセップカール

これはもっとも効果的なエクササイズの1つです。引き締まった肉体を作るために一番大事な上腕二頭筋を鍛えることができますよ。

このエクササイズのもっとも良い点は、誰でも簡単に出来ることです。さらにやり方が多様で立ったままや、背もたれの有る無しに関わらず椅子を使って座ったままでも、またバーやダンベルを使ったり、そして交互に、両腕同時にでもできます。

始めるときは軽いダンベルから始めることをおすすめします。慣れてきたら少し重い重量に変えて、繰り返す回数やセット回数を変えて行うのも良いでしょう。しかしこれもトレーナーと一緒にやると良いでしょう。

4.胸と首の後ろのプルダウン

これは背中や肩を鍛えるのにもっとも効果的なエクササイズです。ハイプーリーというマシーンを使うと簡単に重量を調節して鍛えることができます。また技術がなくても簡単に出来るエクササイズでもあります。

ではどう使用すれば良いのでしょうか?ベンチに座り、前にある足置きに足を固定します。そしてバーを持つため背筋を伸ばし再度座り、バーをうなじの辺りまで持ってきます。

そして両腕が伸ばしてバーを上に持っていき、またバーを首まで下ろしていきます。

5.自転車、ステアクライマー、またはエリプティカル

力を使うトレーニングとは別に、トレーナーはセッションの終わり通常最後の15分から20分間はカーディオエクササイズを行います。トレーニングの最後にペダルを漕ぐこのトレーニングも行うと良いでしょう。

ステアクライマーやエリプティカルもこのような場合に使うマシーンです。毎日違うカーディオエクササイズをすることができるため、飽きることなくエクササイズをすることができます。

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最後に新しくエクササイズプログラムを始めたらならば、よりエクササイズを効果的にするために体に良い生活習慣を心がけるようにしましょう。例えば、バランスのとれた食事をとる、適切な休息、ウォームアップ、ストレッチまたセッションに対する詳しい知識を持つ、そしてエクササイズに適切な服装で臨むことも大事です。

こうすることによってジムでのトレーニングをもっと効果的にすることができます。あなたが望んだ結果を得るために、高いモチベーションを持ってエクササイズに取り組むことも出来るでしょう。

このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。