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水の中で簡単に挑戦できるエクササイズ!

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夏の暑い日には、誰もがリフレッシュし涼みたいと思うのは当然です。いろいろなメリットのあるウォータースポーツは暑い季節にはぴったりのスポーツです。
水の中で簡単に挑戦できるエクササイズ!
最後の更新: 13 6月, 2019

水の中はスポーツに適した環境です。皆さんはウォーターエアロビクスという言葉は聞いた事があると思います。しかし、水の中でのエクササイズの本当の効果を知っている人はあまり多くないでしょう。水の中でできるエクササイズのメリットを知り、健康を維持するのに役立てるため、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

 

水の中で行うエクササイズの効果

以下に、水の中で行うエクササイズの効果を上げていきます。

  • カロリーを消費する。水の中で重さを感じなくても、地上にいる時より水の中で動くとより多くのカロリーを消費します。それはプールの中や海の中での水圧は体に抵抗を与えるため、より強度の動きでこの抵抗を押しのけて動かなければなりません。これにより多くのカロリーを消費します。
  • 体を鍛える。上記と同じ理由で体がより鍛え上げられます。水の中で行う動きは筋肉を強くします。重量挙げをした時と同じくらいの効果があるのです。
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  • 関節に優しい。水がクッション代わりになり関節に負担がかかりません。水に浮いている状態なので関節が痛むこともありません。水の中に入ってしまうと、痛みを伴うような動きをしたとしてもその後痛みを感じるようなこともありません。エクササイズとしては理想的で、怪我をした人には特に効果のあるエクササイズです。
  • 心臓に効果的。水の中にいると体はリラックスし、心臓も活発に活動しなくてよくなります。水の中でエクササイズをしても、頻脈になることは心配しなくても大丈夫です。
  • ビタミンDを得る。プールが外にあるならば、太陽の日差しからビタミンDを得る事ができます。
  • 年齢不問。危険性が少ないためどの年齢層でもエクササイズを楽しむ事ができます。子供にも良いですし、健康を保つためにお年寄りが挑戦することも可能です。

早速ウォータスポーツを始めたくなりましたか? これから水の中でできるエクササイズをいくつかご紹介したいと思います。

水の中でできるエクササイズ

水の中はジムと同じでいろいろなエクササイズを楽しむ事ができます。水の中でのエクササイズは経験した事がない人が多いと思います。ここではいくつか水の中で楽しめるエクササイズを紹介したいと思います。

  • スプリント。これは少しだけ動くか、またはその場に立ったまま行うことができます。大切なのは、30秒間で可能な限り膝を胸の近くまで上げることです。
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  • 後方腕立て伏せ。プールの端に手を置き、水面から体が半分出るまで体を持ち上げていきます。12回から15回これを繰り返します。このエクササイズで、上腕二頭筋、胸、腹筋と肩を鍛えることができます。
  • ジャンプ。水の中でジャンプをし、その際に両膝を胸まで持ってくるようにします。バランスを取れないならば両手を伸ばしてバランスをとります。また両足を閉じて端から端へジャンプします。このエクササイズは、両足、腹部、また腹筋に効果的です。
  • ランジ。ジムでランジをする事が難しければ、水の中で行なってみてください。ジムよりもっとよくできると思います。
  • スクワット。ランジと同じようにスクワットをジムで行うのが難しいならば水の中で行うとより簡単で、もっと良い効果を得る事ができると思います。

水の中で楽しくできるエクササイズにぜひ挑戦してみて下さい! 健康を維持し、また何より楽しんでエクササイズをすることが出来るはずです。

 

 

このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。