出産後の女性におすすめ:ハイポプレッシブエクササイズ

7 4月, 2019
このエクササイズは運動生物学者のマルセル・カウフリーズ氏によって考案されました。特に手術後の回復を目指す女性の為に作られたエクササイズです。

多くの女性は出産後でも綺麗な体型を保っています。一体どうやっているのでしょう。その答えは、ハイポプレッシブエクササイズ(Hypopressive Exercise)です。今回はハイポプレッシブエクササイズとは何か、そしてこれまでのエクササイズと何が違うのかを見ていきましょう。

 

ハイポプレッシブエクササイズ:内側からの運動

ジムで行う腹筋とは異なり、ハイポプレッシブエクササイズは、圧力と呼吸のコントロールによって身体を鍛えます。身体の内側と横隔膜から生まれた力で、筋肉を動かします。

この方法は、多くの努力と少しの筋肉運動によって行われます。これによって、女性は骨盤底筋を衰えさせることなく運動できるのです。それどころか、このエクササイズの目的は、骨盤底筋を引き締めることです。

これらの背後にある哲学には、有酸素運動とウェイトトレーニングがあります。これからご覧になられるように、このエクササイズは妊娠中の女性の骨盤を鍛えるためにデザインされ、それゆえ複雑にならないようになっています。

記録的な速さでウェストを細くする科学

引き締め効果に加え、このエクササイズはウェストを細くすることにも役立ちます。だから、出産後の女性の多くが、このエクササイズを取り入れているのです。この方法では、特別なやり方で腹筋部分を鍛えることができます。

ハイポプレッシブエクササイズ

このエクササイズの基本は、呼吸のコントロールと腹筋の吸引です。その結果、少ない動きで、背骨に負担を掛けないようになっています。全てのエクササイズは、呼吸を止めることで行われます。

各エクササイズの効果は、内臓を覆っている筋肉に直接効きます。つまりこのエクササイズは、見た目を引き締めるために、その構造物である腹筋を鍛えるのです。

ハイポプレッシブエクササイズの効果

これらのエクササイズの効果は、腹筋部分や骨盤を引き締めること以上にあります。実際、この方法によって、以下のような効果が得られます。

  • 性行為の改善。骨盤を引き締めることは、性行為の最中にオーガズムをコントロールする鍵となります。この部分を鍛えることで、長期的に満足のいく経験をすることができるようになります。
  • 尿漏れの防止。特定の年齢に達すると、腹筋が衰え始め、尿を制御が難しくなります。その結果、70歳以上の人は尿漏れに悩んでいます。このエクササイズによって、腹筋を鍛え、長い間維持することができます。
  • 背骨の矯正。原則として、ハイポプレッシブエクササイズは背骨の姿勢に関してある一定の努力を必要とします。加えて、吸引することは、椎間板を整えることに役立ちます。

ハイポプレッシブエクササイズの始め方

このエクササイズを始める為の最高の選択肢は、専門家のインストラクターの監督の下で始めることです。専門家は、最適なエクササイズの為に、あなたの身体のコンディションを評価することができます。

パーソナライズレッスンもいいでしょう。なぜなら、姿勢に対して一定の複雑さや努力が必要になるからです。例えば、インストラクターは、へそを横隔膜の上に持ち上げるように教えたりします。呼吸もまた、厳格にコントロールされなければなりません。これらの重要なポイントは、Youtubeにあるチュートリアルで簡単に学べるものではありません。

週に2日のトレーニングから始めましょう。初心者クラスは、最低でも45分ほどで行われます。少しずつ頻度や長さを増やしましょう。半年後には、ピラティスなどの他の方法と組み合わせることもできます。

ハイポプレッシブエクササイズ

母親の状況に合わせたエクササイズ

新しく母親になった人にとってのハイポプレッシブエクササイズのいい所は、子供を放っておかなくていいところにあります。プロのインストラクターはクラスに子供を連れてくることに何も問題を呈しません。これらのエクササイズは、妊婦や出産したばかりの女性同士の助け合いによって行われます。

主なテクニックを覚えたら、自宅で行うこともできるようになります。この方法のもう1つの利点は、筋肉を鍛える為に重いものや器具を必要としないことです。つまり。このエクササイズは、現代の母親の為に設計された、非常に効果的なエクササイズなのです。