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4つのおすすめヨガポーズ!

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ヨガは日々の悩み事やストレスから解放されるために理想的なエクササイズです。ヨガをうまくとり入れることで、バランスのとれた生活が送れるようになります。
4つのおすすめヨガポーズ!
最後の更新: 19 12月, 2019

ヨガは自分には向かないと思っている方もおられると思いますが、もしヨガについて詳しく知っていけばおそらく考えが変わるでしょう。ヨガというのは瞑想したり、深呼吸をしたり、体を柔軟にしたりするだけではありません。ヨガは体全体の調子を整え、多くの効果効能がある素晴らしいエクササイズなのです。

ヨガに挑戦

新しい事を​​始めようと思っても、なかなか踏ん切りがつかずためらってしまうことがあります。だからこそヨガのエクササイズを始めるときは、なぜ始めようと思うのか、そしてヨガの効果などについてをしっかり自分なりに把握しておく必要があります。もしストレスや日常生活を送ることに対して疲れが出ている状態なのであれば、間違いなくヨガのなかに安らぎを見つけることができるでしょう。

まずは次のアドバイスに従ってみてください。

  • 1つ目のアドバイスですが、これはストレッチをしたり体をねじってポーズをとったりするヨガではなく、精神的なものに関係しています。ヨガを始めるときは心も体も開放して、特に不可能だと思うようなポーズをとらなければいけないときでも、できないと決めつけないようにしましょう。
  • また、複雑なことから始める必要はありません。はじめは基本的で優しいポーズから取り組みましょう
  • 2つ目のアドバイスはヨガの前に準備体操をすることです。体を事前に温めることで関節や筋肉が動かしやすくなります。そして体を徐々に慣らしていきましょう。

事前に知っておくべきこと

ヨガを始めると体全身をケアするのに加え、新しい感覚が目覚めるので世界観が変わります。では正しく始めるためにも以下の項目を参考にしてください。

  1. スケジュールや目標を設定する
  2. ヨガには様々なバリエーションがあることを忘れないこと
  3. 適切な道具を使う
  4. 動きやすい衣服を着用する
  5. 静かで快適な場所で行う
  6. 基本的なヨガのポーズから始める

基本的な4つのヨガのポーズ

準備が整ったら、次のポーズから始めましょう。

山のポーズ

肩と腕をリラックスさせて体を伸ばして真っすぐに立ちます。そして頭を上に引き上げて背骨を伸ばしながら深呼吸をします。次に、腕を横に持ち上げます。上を見上げて呼吸を繰り返します。

立位前屈(ウッターナーサナ)

約20秒間「山のポーズ」をした後にゆっくりと腕を下げ、それから前屈します。目は膝の高さに合わせて腕は下げます。 肩をリラックスさせたまま深く息を吸いし、ゆっくりと鼻から吐き出します。その後ゆっくりと山のポーズに戻って繰り返します。

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半分の立位前屈(アルダウッターナーサナ)

このポーズは「ウッターナーサナ」から上体を半分起こしたポーズです。頭が骨盤と同じ高さになるまで背中を伸ばしてください。両腕を両足においてバランスをとり、足は少し曲げます。前を見て深呼吸してください。

子供のポーズ

ゆっくりと膝を曲げて正座します。体重が地球の中心に向けられるような感覚でバランスのいい位置を見つけてください。およそ110度の角度で体が前方に曲がるはずです。

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ヨガを学びましょう

ヨガで大事なのは、マットの質や着ている服、どんな場所でやるか、などといったことなどではありません。確かにそういったことは助けにはなりますが、最も重要なのは自分自身の考え方です。ヨガ中は仕事や家庭での心配事からしばしの間解放され、心を自由にすることに集中してください。

もし可能であればヨガのレッスンに行くのも一つの手です。慣れるまで少しの辛抱が必要ですが、3、4週間もすれば基本を知ることができ、自宅で再現できるようになるでしょう。

また、ヨガを始める前には事前に医師に相談することをおすすめします。ヨガがあなたに向いているかどうかをプロの目で見てもらっておけば、どのようなポーズを避けた方がいいのかなどということも確認しておけます。

最後になりますが、ヨガは精神をしずめ、肉体をリラックスさせ、体と向き合うことができる素晴らしいエクササイズです。一度やってみたらきっととりこになること間違いですので、ぜひ楽しんでみてください。

このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。