40歳以上の人におすすめのジムアクセサリーについて
ある一定の年齢を超えると、そこまで運動をしなくてもいいのではないかと思い、運動に対する熱意を失ってしまいがちです。しかし今回は、運動に対する意識を高めるためにも、40歳以上の人が運動をする時に最適なジムアクセサリーを紹介したいと思います。
怪我のないように十分注意しないといけませんが、40歳になったからといって運動をしてはいけない理由はどこにもありません。運動選手に中には、現役を終えてからもずっと運動し続けている人ももちろんいます。
40歳を超えたからといって、運動する必要がないというのは言い訳にはなりません。自分自身に制限をかけず、あなたの限界に挑戦してみてください。
40歳以上の人が使うと良い、ジムアクセサリー
1.ダンベル
ダンベルを使う時は頑張りすぎなくても大丈夫です。ダンベルは使い方も多種多様ですし、様々な大きさと形のものがあります。
40歳以上の人達にオススメのダンベル運動は以下のようなものがあります。
トレーナーの工夫次第でうが、まだまだ他にも様々なエクササイズがあります。このようにダンベルは誰でもジムでエクササイズをする時に役立つ器具なのです。
2.ゴムバンド
ゴムバンドを使う運動には、2つの大きな利点があります。1つ目はゴムバンドは安全に使うことができ、怪我はしにくいことです。使うことで体に大きな衝撃を受けたりすることはなく、使いやすいアクセサリーです。
2つ目は、ゴムの耐性は運動の速さ、またその人の技術によって調整可能ということです。使い方が多様なのでゴムバンド一つだけで両足、胸、腕、肩を鍛えるのに使うことができます。
3.TRXバンド
TRXバンドは、さきほど紹介したゴムバンドの代替としても使えます。これもゴムバンドですが棒、また柱といった固定された箇所に取り付けて使います。
これによって運動に変化を加えることとができます。一般的に普通のゴムバンドよりも使い方が難しいですし、TRXバンドを使うにはバランスや安定性が要求されます。もしエクササイズをたくさんしていなかった人は、このバランスと安定性を取り戻すには良いかもしれません。
4.ケトルベル
ケトルベルはクロスフィットをする時に使うアクセサリーです。また、40歳以上の人がジムで使うことができるアクセサリーでもあります。
ケトルベルを使って、どの筋肉も鍛えることができます。例えば、クロスフィットで行うデッドリフトやロシアンツイスト、スクワット、ランジなどにも行えます。
5.メディシンボール
メディシンボールも多くの利点があります。どの筋肉も鍛えることができる簡単なアクセサリーですが、特に怪我をする危険性がとても低いです。メディシンボールは重さが違うものがあり、個人の必要性によってエクササイズの難度を変えていくことができます。
40歳を超えてから運動をするにあたって
今まで紹介したアクセサリーを知ることも良いですが、運動をするにあたって以下のことも心に留めておいてください。これは最近あまり運動をしていなかった人に対してのアドバイスです。
- 基本からゆっくり始めること。
- 体を過度に使いすぎないこと。ゆっくり動かし、確実に行う方が良いです。
- 十分休憩すること。10年前より、回復に時間がかかります。時間をじっくり取りましょう。
- よく食べること。体が活発的に、健康的に、また心も軽く生活するためには、しかりした栄養が必要です。
- 不健康な習慣は避けること。10代の頃とは違って、アルコール、タバコ、またジャンクフードに対する耐性を体は持っていません。こういった習慣は避けるべきです。
効果的な運動することに加え、この年齢ではしっかり注意しながら、また体に気を使いながら運動することが大事です。最後にあなたの健康をしっかり維持するために、精神的、また感情面も管理するようにして下さい。
このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。