マラソンに取り組む上でやってはいけないこととは?

30 4月, 2019
マラソンを行うにはしっかりとした準備が必要です。取り返しのつかないミスを犯さないようにするためにも、うっかりやってしまいがちな間違いを改め、正しい知識を身に着けていきましょう。

近年、地域的に全国的に、そして国際的にますます多くの人々がマラソンを行うようになり、大会に参加するようになりました。この記事ではマラソンを行う上で起こしやすい間違いとその対処法についてお話していきます。

マラソンに取り組む上でやってはいけないこととは?

各都市では少なくとも1年に1回のマラソン大会が開催されており、何十人ものプロやアマチュアのアスリートが参加しています。もし走る事に興味があり大会に出てみたいと考えているならぜひこの記事を読んで、初心者が犯しやすい間違いについて学んでください

1.自信がありすぎて準備を怠る

マラソンは中等度から高度な努力を必要とする運動です。多くのランナーは自分のパフォーマンスに自信があり、能力をあまりにも過信しています。そしてそれが悲劇を生むことになるのです。

マラソン

プロのランナーでさえ自信過剰がもたらした結果に苦しむことがあります。マラソンなんて簡単だと思ってしまったときは、マラソンをすることによって起こりうる全てのことを考えることが重要です。いつ足がつったり、熱中症にかかったり、転倒するかはわかりません。「マラソンはゴールするまで終わりではない」というフレーズを覚えておきましょう。

2.他のランナーの前に出る

ほとんどのレースにおいて、ランナーは各自のタイムに応じて並んでスタートします。このようにすることで速いランナーが遅いランナーを抜かす必要がないようになっているのです。一番後ろのポジションからスタートしてもなんら問題はありません。

マラソンでよくおこす間違いは上級ランナーと一緒にスタートしたいと思ってしまうことです。誰もがそれぞれのタイム、ペース、そして能力を持っているわけですから、初めて挑戦する場合は後ろ方のグループで参加することをおすすめします。

マラソン

3.すぐにはプロにはなれないことを自覚する

マラソンには集中力と忍耐が不可欠であり、たゆまぬ努力が必要です。自分以外にも目標を達成するために最善を尽くしている多くの人がいますので、特に自分がまだ経験が浅い場合はすぐにプロレベルになることを期待しないようにしましょう。

最初の大会に出るときは高い期待を抱いて自分が勝つだろうと想像してしまうかもしれません。ただし少なくとも初めは、とにかくゴールをすることを目標に掲げてがんばりましょう。

4.スタートから飛ばす

最初の5キロは最後の5キロよりも重要であることをご存知でしょうか?マラソンは距離が長いので、特に初めての場合はスピードを調節する必要があります。

多くのマラソン初心者はフルスピードでスタートするというひどいミスを犯してしまいます。それで始めに一気に体に疲れが出てしまってレースを終えることすらできなくなってしまうのです。

5.スポーツドリンクの乱用

もちろん水分補給はレースの前、中、後に関わらずいつでも非常に大切ですが、余分な水分は良くありません。第一にマラソンは数時間続けて行われる運動であるので、その間に水分を過剰に摂取すると排尿したくなることがあります。膀胱がいっぱいのまま走る、なんてことにならないように気をつけましょう!

マラソン

初心者ランナーがよく起こす間違いとして、タンパク質や塩、その他の栄養素の含まれるスポーツドリンクを乱用することがあげられます。それらは飲みすぎると胃の不快感を引き起こす可能性があるので、のどが渇いたり脱水症状にならない程度に適度に飲むようにしましょう。

6.レースを放棄したり、道路の真ん中に立ちつくす

もちろん怪我をしたり気分が悪くなった場合はレースを棄権しなければなりません。しかしできるだけ目標を達成するためには可能な限りの努力をしないといけないのもまた事実です。不屈の精神で挑むことで、将来また別の大会にも意欲的に挑戦することができます。

それでももう続けることができないと思うときがあるかもしれませんが、その場合でも道の真ん中に立ちつくしてしまってはいけません。これは他のランナーと自分自身の安全を守るためでもあります。