有酸素運動によって減らすことができるものとは?

3 3月, 2019
ジムでいつもの運動を行うとき、それぞれの運動の目的と得られる効果を理解することが大切です。今回は、カーディオと呼ばれることもある有酸素運動についてご紹介します。

健康維持に役立つ有酸素運動は週3回以上行うことが推奨されています。

本記事では、有酸素運動の効果と有酸素運動によって減らすことができるものに関する正しい情報をご紹介します。

体重を減らす

有酸素運動の効果の一つが減量効果の促進です。

一度の有酸素運動で多くのカロリーを消費するため、週に数回、活発に有酸素運動を行えば、体重を減らして理想の体重になるのに役立ちます。

有酸素マシン

私たちは毎日の生活を送る上で、脂質を燃料として使うことで活発に行動することができますが、1日に私たちの体が燃やす以上の脂質を摂取すると、体内、特にお腹周りに蓄積されます。

有酸素運動は強度の高い運動なので、体内に蓄積された脂質を取り除く効果が期待できます。つまり体重を減らしたいときには有酸素運動が不可欠です。

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コレステロール値を減らす

有酸素運動の恩恵の一つが、心血管系の健康全般を改善する効果です。

有酸素運動を行うと、血液中のトリグリセリドという中性脂肪を減らす効果があるだけでなく、グルコース値と血圧を低下するのに役立ちます。

有酸素運動を行うときに私たちの心臓は通常よりも速く動くため、体内ではより多くの血液が循環すると同時に、肺がより多くの酸素を取り入れるなど、体内器官がより活発に活動してその機能が促進されます。

いつもよりも活発に機能しなくてはいけないために、体内機能に対して多少の「ストレス」がかかりますが、それは前向きなストレスであり、体内に十分な酸素が行き渡りながら血液循環が促進されることで、心臓発作などのリスクを低下する効果があります。

また運動をすることで免疫力の向上や、動脈壁に蓄積される脂肪を軽減することで動脈を健康に保つ効果なども期待できます。

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有酸素運動

精神的なストレスを減らす

有酸素運動の利点の一つに、ストレスの解消があります。

有酸素運動の中でも特に自分の好きな運動を行うことで、体内ではエンドルフィンを含むいくつかの「幸せホルモン」が放出されます。

有酸素運動を終えると身体は疲労を感じるかもしれませんが、精神的には満たされた状態になります。

日常生活で何か問題を抱えている時など、運動をすることでスッキリと解決策を見つける第一歩になるかもしれません。

悲しいときや落ち込んでる時、ストレスを感じるときや神経質になっている時、そして不安を抱えているときは、有酸素運動をしましょう!

ジムの有酸素マシンだけでなく、自転車に乗って出かける、公園を走る、プールで泳ぐ、もしくはズンバやエアロビクスクラス、そしてステップクラスなどジムのお気に入りのクラスを取るのも良いストレスの解消になります。

有酸素運動を行うとき、自分のお気に入りの音楽を聴きながら行えば、その効果はより顕著になるでしょう。

病気を発症するリスクを減らす

有酸素運動に関する興味深い真実の一つが、免疫システムを強化する働きです。

有酸素運動を定期的に行なっている人は、風邪やインフルエンザをはじめとするウイルス性疾患や細菌性の病気に罹患する可能性を低くなると考えられています。

病気になった時には激しい運動をするのはお勧めできませんが、公園の周りを軽く走ったり歩くと、病気からの回復期に心肺機能を改善する効果があると言われています。

ただし、病気を発症してすぐや体調が悪いときは、休息をとることが大切です

またある研究によると、有酸素運動が、癌やアルツハイマー病などの神経変性疾患などのより複雑で深刻な病気を回避する可能性があることも示されています。

ただし、正しいトレーニングを受けずに長距離のランニングに出かけたり、ジムでエアロバイクを何時間も使用するのは間違っています。

有酸素運動は、徐々にその強度を高めるものであり、自分の運動能力に合う運動からはじめてください。

30分以上の有酸素運動を週3回以上行うのがお勧めです。

同じ運動ばかりをするのではなく、好きな運動をいくつか見つけて、交代で行うとその効果が向上します。

サイクリング、ボクシング、ズンバ、ステップ、ランニング、アクアフィットネス、ダンスなど幅広い有酸素運動の中から選ぶことができます。

言い訳している暇はありませんね。