物議を醸しているMotoGPライダーたち

22 4月, 2020
スポーツにおけるもめ事は、今に始まったことでも新しいトレンドでもありません。多くのスポーツ選手が、現役でいる間明らかな問題を抱えています。モーターサイクルの世界では、このタイプの摩擦が頻繁に発生します。

世界選手権に出場するMotoGPライダーたちの中には、もめ事が原因でタブロイド紙に頻繁に取り上げられる人たちがいます。まるで磁石のようにそうした状況を自ら引き寄せているようです。

今回の記事では、現在最も物議を醸している、MotoGPライダーたちについて話します。

最も物議を醸している3人のMotoGPライダーたち

1.バレンティーノ・ロッシ

バレンティーノ・ロッシは多くのファンやフォロワーのいるライダーなので、「ホーム」で競技をしているような快適な状況で、ほとんどのレースを戦うことができます。

その一方で、彼を批判する人も多く存在するため、彼への観客の反応は、彼を愛するか嫌うかのどちらかにはっきりと分かれています。ここからは、彼が最も物議を醸した瞬間のいくつかを見ていきしょう。

ヘレスで行われた2005年スペインGP:このとき、ロッシとセテ・ジベルナウは強いライバル関係にありました。ファイナルラップの最後のカーブでは、ロッシが、1位だったセテ・ジベルナウを、非常に大きなターンで追い越した結果、両者が接触し、セテがコースアウトしました。

ロッシはこのレースに勝利し、セテ・ジベルナウはレースを2位で終えました。

物議を醸しているMotoGPライダーたち ロッシ

2015年マレーシアグランプリ:ファイナルラップでは、ロッシとマルケスが1位争いを繰り広げました。マルケスは攻撃的で、ロッシは堅く守りに入ったレースのスタートから、両者の緊張は高まり、ファイナルラップでロッシは足を伸ばしてマルケスを転倒させました。ロッシのこの行動への制裁として、ペナルティを科せられました。

2.アレイシ・エスパルガロ

エスパガロ兄弟の長男であるアレイシ・エスパルガロは、レースでの衝突という点においては、世間から公平なライダーだと見られています。つまりレースにおいては問題行動は特にありません。彼の問題は、レース以外の行動に関するものです。

ある時、彼はカタルーニャの政治情勢について語りました。 MotoGPライダーであるエスパガロは、カタルーニャがスペインから独立することを支持すると述べ、タブロイド紙で意見をたっぷりと語りましたが、スポンサーの賛同は得られませんでした。

これ以外にも、レースに向かう途中で道路交通法を守らなかったして警察に止めらたとき、免許証の不携帯だったなど、世間を騒がせています。

3.ホルヘ・ロレンソ

下位リーグに参加しているときホルヘ・ロレンソの攻撃的で危険な運転スタイルはかなり物議を醸しました。当時から物議を醸すMotoGPライダーだったため、現在までにいくつかの制裁措置を受けています。

物議を醸しているMotoGPライダーたち ホルヘ・ロレンソ

ロレンソは、MotoGPのライダーとして活躍していた時には、何人かのライバルがいました。最も物議を醸したのは、ダニ・ペドロサのと関係でした。

2005年度日本グランプリでは、ロレンソがデ・アンジェリスを危険な方法で追い越したことに対する制裁を受けました。彼は、行った危険な行動により次のレースに出場することができませんでした。これは、このスポーツで最も厳しい制裁措置の1つです。

彼のデリカシーのない物言いも、論争の的となっています。最も物議を醸している彼の声明のいくつかは、「イアンノーネは制裁されるべきだ!」とか「バレンティーノ・ロッシという理由だけで制裁を受けない(のは不公平)!」などです。

レース以外の生活では、ホルヘ・ロレンソがビキニ姿の女の子と一緒にいる、豪華なライフスタイルを映したビデオが論争の的となりました。メディアで大きな論争となったため、ロレンソはSNSから動画を削除しました。