米の様々な種類

14 12月, 2019
米にはいろいろな種類があり、それぞれの用途やニーズに応えてくれる様々な栄養価や特性があります。

米は世界中のキッチンで使われるもっとも用途が広い食材のひとつです。日本ではもちろん毎日かかせない食材ですね、その適応性から、朝、昼、夜の食事だけでなく、タパス、軽食からデザートに至るまで使うことができます。

万能性と実用性

米は食事のその他の食べ物と組み合わせることが重要ですが、あまり制限なく食べることができるものでもあります。大事なことは野菜や肉と組み合わせて正しく調理することです。

料理だけでなく、米は様々な目的に使われる穀物です。キッチンの外では美容やスキンケア商品に使われることもあります。

ポジティブな特性のみをもつ

米を食べることで得られるメリットはとても大きです。米には多くの食物繊維、マグネシウム、ビタミンB、そしてトリプトファンが含まれています。これらはどれも健康にとてもメリットのあるものです。

また炭水化物を多く含んでいるため、大きなエネルギー源にもなります。それに加え、多くのタンパク質を含み、低脂肪であるため、コレステロール値の適性水準維持に役立ちます。

さらには、自然状態では米はグルテンを含んでいませんただしグルテンを嫌う人は米を食べる時には気をつける必要があります。場合によっては、精米する過程でグルテンを含む不純物が混ざる可能性があります。

米の種類

米の種類が何なのかを定義するうえで2つの要素があります。1つ目は、地理的起源で、2つ目は精米プロセスです。

丸粒米(ショートグレインライス)

この種類の米は世界でもっともポピュラーなもののひとつです。主な特徴としては、料理に使う汁の味をよく吸うことです。そのため、パエリヤやシチューを作る時に多くの人が好んで使う米です。

この種類の米にあったレシピには、そのまま炊き上げる他に、魚介類や鶏肉と合わせたり、種々のパエリア、さらにはライスプリンのようなデザートもあります。

黒米

ヴェレネ、インペリアル、ネロネという名でも知られています。これは中国の米で、「禁じられた米」と呼ばれ世界中で人気があります。古代中国では、貴族階級のみが食べることができたためこう呼ばれます。貴族以外の人々は食べることを禁じられていました。

抗酸化物質、食物繊維、鉄分を多く含みます。心臓病の予防とコレステロール値のコントロールに役立ち、貧血の治療にも使われます。加えて、不安を軽減する助けとなったり、満腹状態を長く続けることのできるものでもあります。また媚薬であるという人もいます。

玄米

玄米は世論の中でもっとも好まれる種類の米のひとつです。特に、バランスのとれた食事についてであったり、健康的メリット、ビタミンやタンパク質源について語られるときに取り上げられます。

米の様々な種類

これを食べることにより得られるメリットは、体が脂肪の消化吸収を正しく行うために必要な食物繊維の量にあります。また食物繊維はコレステロールとトリアシルグリセロールの増加を防ぎます。

料理をする上であまりいいイメージを持たれないものではありますが、少しの根気があれば、この全粒穀物を使った多くのおいしく栄養のあるレシピがあります。

パーボイルド米

この種類の米は水蒸気処理をした後に黄色くなるのが特徴です。その仕上がりにより見過ごせないものであることから目立つ存在です。

栄養面では、ビタミンB2が玄米よりも80%多く含まれています。さらには、炊飯時間は20分で、玄米の半分以下の時間で炊き上げることができます。

米の様々な種類

ボンバ米

ボンバ米は丸みを帯びており、とても丸粒米に近い日本の米です。名前の由来は調理時に膨張することにあります。これもまた、ふわふわして派手な外観をしていることから目立った存在です。地中海料理においての基本的な食材のひとつでもあります。